父の無農薬のお茶、SNSで共感が広がる

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主税さんのお父様のお写真

Facebookや、Twitterなど、
SNSのキーワードは、共感です。

読者に共感のある投稿は、
あっという間に広がっていきます。

私は、6月にFacebookで、
父の無農薬のお茶の投稿をしました。

すると、
次のような共感のコメントが
一日で25以上寄せられました。

奇跡のリンゴの映画も見ました!

お父様のご苦労、私達の想像を超えた壮絶なものとお察し致します。

もしよろしければ、少しお分け頂けたら嬉しいです!

実際に、
お茶を分けて欲しいという方が
18名もいました。

FaceBookでこんなにも
共感してもらえるのかと驚きました。

 

FaceBookで実際にアップして、
多くの方の共感を得た投稿


 

【奇跡のりんごと同じだった、父の無農薬のお茶】

田舎(富士)の父から、大量に新茶が送られて来ました。


それも、100g入の袋に200gを無理に詰め込んであります(笑)。

そのあと、妹からも送られてきたので、我が家はお茶だらけです。

外では、スタバのコーヒーですが、

家では、奥さんに美味しいお茶を入れてもらいます。
お茶もコーコーで長生きするようですし。

5月18日の夜に、父から電話が掛かってきました。


「今年から、もう、お茶は市場には出さない」

「価値の分かる人に手頃な価格で分けてほしい」
とのこと。

いろいろと聞いてみると、
市販のお茶は、農薬を使っているが、
父は農薬は使わないとのこと。

市場に出すと、農薬も無農薬も同じ値段。

おまけに、静岡以外でも栽培が進んで、
お茶の値段もかなり下がった。

そんな安く出荷しても仕方がない。


父も、無農薬でお茶を作るのには苦労してきました。

いろんな虫がいて、お茶をダメにしてしまいます。
そこで、お茶農家みんなで一斉に農薬を散布します。
自分だけ無農薬で虫が出ると、周りの茶畑に迷惑がかかります。

そこで、父は周りに茶畑がないところ茶畑を選んでます。


そして、虫が出ないように、化学肥料を使いません。

養鶏場の鶏糞に、枯葉・芦などを混ぜて堆肥を作ってます。
腐り過ぎないように善玉菌も入れてます。

これって、奇跡のリンゴの栽培の仕方と同じですね。

私も映画を見ましたが、土壌を良くしないと害虫が発生するのです。

父は、同じことをしていたんだなと、少し、誇りに思えました。


私は、GWはお茶摘みの手伝いでよく帰省しますが、

摘み取った茶葉の中にテントウ虫が居たりします。

実は、米も無農薬で作っていて、近所の方が買いに来ます。

精米機も持っているので、その度に精米して渡しています。

勉強会で個別にお話したら、分けて欲しいとお声をいただきました。


父も、

「そうか。それは良かった!」
(語彙が少なくて、笑)
と言ってました。

そこで、親孝行を兼ねて、ご興味のある方は、特別にお分けしたいと思います。


新茶(一番茶)で、数に限りがありますが、ご興味のある方はご連絡ください。


個別にご案内を差し上げます。


追伸)

最近、JAさんに関わる仕事をしていて、農業を調べています。
こだわりを持って、農業されている方も多いですね。
ただ、大手スーパーの流通には乗らないので、苦しいようです。

父は84歳なので、価値を認めてくれるという生きがいで十分です。


私にとっては残り少ない人生の親孝行です。

現役で頑張っている農家の方が
ビジネスとして稼いでほしいです。

こだわりを持って
農業されている方を応援したいですね。

実際のFBはこちらです。

https://www.facebook.com/chikara.azeyanagi/posts/828969240518721

 

SNSで共感を得た3つの理由


自分でも多くの共感に驚いたのですが、
その理由を考えてみました。

ポイントは、3つありました。

その1 思いのあるストーリー

父は、無農薬・有機肥料には、
こだわりがありました。

口にするものだから、
安全で本物のお茶を飲んで欲しい
という思いです。

そして、
それを実現するための苦労
さらには、
理解されない苦労もありました。

そのストーリーに、
多くの方の共感が得られたのだ
と思います。

その2 印象に残る写真

無農薬・有機肥料は、目に見えません。

そのため、
分かりにくい、伝わりにくい。

そこで、実際の茶畑の風景や、
朴訥とした父の写真も一緒に
投稿しました。父の写真

これを通して、
無農薬・有機肥料への思いが
伝わったのだと思います。

茶畑

その3 目を引くタイトル

いくら良い投稿でも、
読まれないと始まりません。

父の拘りをどう伝えるか、悩みました。

そこで、
みんなが知っていることから
入ろうと思いました。

そこで、思いついたのが
「奇跡のリンゴ」です。

私は、この映画を見て、
感動して泣きました。

その感動が残っていて、
父と同じだなと思えたので、

「奇跡のりんごと同じだった、父の無農薬のお茶」

というタイトルを付けました。

父のお茶

みなさんの周りにも、
こんなストーリーがあるかと思います。

そのストーリーを、SNSで、
共感を呼ぶように伝えてあげてください。

本音を言いますと、
父から頼まれたときは、
「面倒だなー」と。

なので、知り合いに声を掛けて、
数袋をさばけば良いなと思いました。

でも、
父も高齢で人生も残り少ない。

父の思いも多くの人に知ってもらおう。

そう思い直して、
FaceBookに投稿しました。

自分のためでなく、
親孝行が、さらに、
共感を呼んだのだと思います。

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